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徒然もの書きぱん

適当にアニメとかについて書いてます。今期は何について書きましょうか。

文章を読むのが苦手な人が無意識にやってしまっていること

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はじめに

 こんにちは。

 僕は文章を読むのが嫌いなわけではないのですが、深く読むということが本当に苦手です。そのためセンター試験では全然点が取れませんでしたし、書類もうまく読めませんでした。
 今回は僕と同じように文章を読むのが苦手な人の無意識にやっているかもしれない事を紹介し、文章を読む際に心がけてもらいたいことが伝わればと思います。

文章を読むのが苦手とは?

 定義が難しいのですが、今回は「頭のなかに文章が入ってこないこと」とします。文章を読んでも意味が理解できず、文の前後のつながりがわからないような人です。

文章を読むのが苦手な理由

 文字が読めないから? 単語の意味がわからないから? そんなことはないと思います。僕らは文字が読めますし、その意味を理解することが出来ます。ではなぜ文章が読めないのか?
 理由は2つ考えられます。

  1. 全ての文字を読んでいないから
  2. 人物の行動が理解できず、内容に集中できない

1.すべての文字を読んでいない

 文章が読めないという人は全ての文字を読んでいるのではなく、一部の文字を追っているだけ全体を俯瞰して文字を眺め、単語単語をひっぱり頭のなかで文章を作り直してしまっている可能性があります
 そのため文章を別の解釈で捉えてしまうため、本来意図したものとは変わってしまっている。テストでは点が取れなかったのはそのせいかなと最近思います。
 特に会話文が多いような文章では、互いの会話のみを読み、なんとなく本の中の状況をわかった気になれます。しかし、重要なことが会話文に書かれているかどうかはもちろんわかりません。文法構造を理解することによって内容の流れを理解することができるので、そこを意識することも大切だと思います。

2.人物の行動が理解できず、内容に集中できない

 こちらに関してはこのサイトがとてもわかり易く解説しています。kogikuna.exblog.jp
 要するに人の行動には背景と感情があります。それを整理する必要があります。もしも行動、背景、感情のどれかがわからない時は、どの文章がどの部分に対応するかを見るといいと思います。


 今回は1.を中心に見ていきます。

文字を読んでいないと考える理由

 僕はアルバイトで文字校正をやっていました。文字校正とは書かれている文章の間違いを見つけ、正しい文章に直すことです。教科書や本を見ているとたまに間違った文字がありますよね?そういうミスを見つける仕事です。
 人は文字を読んでいるのではなく文章を俯瞰して見てしまうため、このようなミスはとても見つけにくいです。さらに、頭の中で文字を補完してしまうこともあり、練習しないと最初は全く見つけられません。それほどまでに、人は書いてある文字を見ていない傾向にあります
 本を読んでいる時もそうです(速読は別)。同じ行の文章を二度読んだり、一行飛ばして読んでしまったりしませんか?これも上と同じ現象であると思います。

 要は一部の文字だけを見ているだけで文章全体を読んでおらず、文章全体を読んでいないために内容を履き違えてしまうのだと思います。まず文字を“読み”、文章を“理解する”ということに慣れる必要があります

どのようにすれば文字を読むことに慣れるのか

 一番手っ取り早いのが音読です。声に出すと時間はかかりますが、読んだ文章がおかしい場合には気づくことができます。慣れてくれば音読をする必要もなく、集中するだけで文章が読めるようになると思います。
 あとは接続詞を意識する接続詞は文章を切り替えるために必須であるため、その切り替わりをつかむことが文章の理解につながると思います。英語の文章を読んでいて、改めて重要性を思い知らされました。

 文字を読むということはとても集中する作業です。集中力とは一点のことを考える力であり、そのことだけに頭のリソースを割く作業になります。集中することに慣れることが文章を読むことに慣れることに繋がると思います

まとめ

 少し抽象的な内容になってしまいましたが、一度意識してみるといいと思います。

 以上です。それではまた別の記事でお会いしましょう。

追記

 前に読んだ速読系の本で、頭の中で文章を音にしないで読むということが書かれていました。慣れてくると文字を音にせずに文章が読めるため、文字あたりのかかる時間が減るようです。今回やっていることはこの真逆であり、時間をかけて内容を読もうというものです。
 慣れてくれば同じ速度で丁寧に読めるようになるのではないかと思います。