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徒然もの書きぱん

適当にアニメとかについて書いてます。今期は何について書きましょうか。

アニメ『甘々と稲妻』3話の感想 ~思うだけではなく、伝えきる~

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 こんにちは。

 甘々と稲妻3話が放送されましたので、4話直前ですがその感想をアップします。

感想

 3話では料理で関係を修復する場面が描かれた。

当たり前になった朝の食事

 2話では初めて調理する父親の奮闘ぶりが描かれていたが、3話ではその辺りの描写はなかった。ただ出来上がった料理は相変わらずイマイチだが、それを食べるつむぎは嬉しそうだ。朝ごはんはクオリティよりもコミュニケーション重視ということで。つながった油揚げを"当たり"と表現する辺り、さすが父親という感じであった。また食べ終わったものを自分で片付けようとする意識も見られ、料理を通じてのつむぎの成長を感じることができた。


子どもと大人の問題の見方

 今回つむぎとみきおが粘土のことで揉め、喧嘩をするという事態となった。つむぎとしては友達から粘土をもらっただけだし、みきおとしては暇だったから軽い気持ちでからかっただけだろう。子どもの男はこういうしょうもないことで人をからかう生物だということは、僕自身学んできたのでよく理解できる。このような行動には理由はない。本当に馬鹿なのです。
 それに対して公平はつむぎの言うことを信じ、トラブルを解決すれば良いと考えている。粘土を返し、その分を追加で買うというのもトラブルを解決するためである。

 そしてハンバーグを作る日、つむぎとしては悪く無いという気持ちと悪いことをしたという気持ちの両方がありモヤモヤとしていた。自分が父親にとっての悪い子になったんじゃないかということを不安に感じていた。
 しかし公平からすると、「つむぎは悪いことをしていないし、反省することなんて無い。ハンバーグを作り始めれば元気になる」と考えている。不安に思っていたつむぎの気持ちではなく、ただ一時の不機嫌としてつむぎの感情を読んでいた。
 小鳥はそのことに気づいたわけではないと思うが、つむぎに気持ちを主張する前に気持ちを聞いてあげて欲しいと思ったのだろう。それが「先生、もっと頑張って聞いて。ちゃんと」という言葉だったのだと思う。それが公平には自分の努力不足として伝わったのだと思う。
 その結果、つむぎは自分の気持ちを伝え、それに対して公平は自分のありのままの気持ちをつむぎに伝えた。つむぎを信じていて大好きだという気持ちを力いっぱい表現していた。公平がつむぎを大好きなことなんて視聴者だけでなく、この場にいる全員にわかっている。それでも自分の気持ちを思っているだけでなく、しっかりと伝えきったからこそつむぎの不安が解消されたのだと思う。

 ハンバーグを食べた瞬間に今までのモヤモヤとしていた気持ちが溢れて無くなっていく。おいしい料理を食べた時にある不思議な感覚である。「あー、おいしいなー。あー、幸せだなー」と感じると同時に感情が高ぶっていく。不安なときに誰でも感じたことがあるのではないかと思う。


3人で食べるごはんもどこかあたりまえになりつつ、関係にも遠慮がなくなってきていると思います。どんどんおいしい料理をつくって、どんどん幸せになってもらいたいなーと思います。今日の晩ごはんはハンバーグにしようかな。

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