徒然もの書きぱん

適当にアニメとかについて書いてます。今期は何について書きましょうか。

趣味に近い会社に転職することになりました

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 こんにちは。

 このたび来年で転職することになりました。なりましたというか、転職しようと思って転職活動をした結果、転職します。今回の文章は、自分が仕事をするうえで感じていたことを書いておこうかなと思います。基本的には自分の思考の整理のために書いていますが、これから働く人や今現在働いている人に少しでも参考になればと思います。

現状

 IT企業でエンジニアをやっています。能力もまだまだ足りないところばかりで、こつこつと勉強しております。次の会社もエンジニアでの採用です。

転職しようと思ったきっかけ

 僕が転職しようと思ったきっかけは、「この仕事をしていても、仕事の能力は伸びても趣味の力は伸びない」と感じたことです。このブログを読んでくださっている方はご存知かもしれませんが、僕の生活に必要な要素は、「アニメ」「アイカツ」「同人活動」「金」です。この4つについて少し述べます。

アニメ

 このブログの記事のほとんどはアニメですし、前よりは見なくなったとはいえ週に15本ぐらいはアニメを見ています。それぐらい僕の生活はアニメに支えられています。以前のように感想をばんばん書ける状態にはなっていませんが、アニメを見ることができない生活は耐え難いものです。アニメがあったからできたつながりもありますし、いろいろな企画に参加させてもらったことで学ぶことも多くありました。またツイキャスとかして、今年のアニメの振り返りでもしたいところです。

アイカツ

 僕の人生を変えたアニメ第一位のアイカツが、この転職を考えさせたと言っても過言ではありません。昨年の4月にアイカツを見始めたことによって、自分の考え方であったり生活自体が大きく変わりました。初めてジャンルオンリーイベントに一般参加し、作品愛の熱量みたいなものを感じました。同じジャンルを好きな人達が思い描く作品の軸みたいなものを、多数の同人誌に見せつけられました。

同人活動

 アイカツの同人誌を読むにつれて、自分でも書いてみたいという想いが強くなりました。ほとんど絵を書いたことがない僕でしたが、勢いでサークル参加して、勢いでマンガを頒布することができました。挑戦することができたこともですが、自分が描いたあまりにも拙いマンガを読んでくださり、感想までいただくことができたのは本当に嬉しいことでした。
 ブログの感想をいただくことももちろん嬉しいのですが、二次創作に対していただく感想とはちょっと毛色が違っているように思いました。うまく言葉にはできないのですが、自分でキャラクターの物語をつくり先を見せられたことに対する評価なのかもしれません。

 そしてこれらの生活を支えるための金です。これがなにもできないし、これのためだけに働くというのが僕の労働でした。だからわざと労働と趣味を遠い場所に置き、趣味が労働内容から影響を受けないように隔離しました。

労働に何を求めるのか

 上記にもある通り、生活を支えるのはです。だから金のことを前提に考えていました。そして時間です。時間がないと趣味はできません。そういう意味では、今働いている会社はとてもいいものでした。けれども僕は、興味のないことに意欲的に取り組むことができないらしく、労働の質を上げることができませんでした。もちろん興味のある業界に入ったつもりでしたが、努力できるだけの興味がなかったのかもしれません。ただ仕事のスキルを身につけることで、今後の自分の自由度を高くすると思っています。だから仕事のスキルは身につけたいと思っていました。
 そして同時に、趣味の力も同時に伸ばせないかと考えるようになりました。ここで述べている趣味とは、絵を描くことです。同人活動を通じて絵を描くことの楽しさを知ったと同時に、今後の活動の幅が広がると考えました。自分で描いて楽しむのでもいいですし、他の人と合作で何かを作ってもいい。絵が描けるということは、それだけ可能性が広がると感じています。もちろん文章を書くことも、音楽を作ることも、何かを作るという行為自体が今後の幅を広げる行為だと思っています。
 話が少し脱線しましたが、今回僕が労働に求めた絶対条件は、お金がもらえること、仕事のスキルが身につくこと、絵を描くための知識が身につくことの3つでした。

どういう形で趣味と仕事を近づけるか

 仕事と趣味を近づける一番の方法は、趣味を仕事にすることです。自分で絵を描いて、その絵でお金をもらって生活する。しかしこれには相当な覚悟と実力が必要となります。僕にはその覚悟と実力の両方がありません。そしてなにより、趣味と仕事が一致してしまうことを怖いと思っていました。
 だからその周辺で働くことを選びました。絵を学ぶ環境がすぐ近くにある場所で働く。そうすれば、仕事のスキルを身に着けつつ、自分が好きなもののために働け、自分の趣味スキルを向上させることができる。楽観的な考え方ではありますが、それが今の自分にとって求める労働条件なのだと思いました。
 ただ自分がどういう付加価値を求めて趣味に近い労働を選ぶのかについては考える必要があると思いました。小説に関わりたいから出版社を選んだり、アニメに関わりたいから制作会社を選んだりするだけでは足らず、そこで自分にとってどうなってほしいかを考えておくことです。自分でできることには限界があります。だからこの会社は自分の理想とする結果を導けるかを見るのです。それが達成できないのであれば、自分にとって幸せな会社ではないと思います。
 もちろん会社が今のままではできないことだから、自分でできるように結果を変えていくのも手だと思います。ただそれをするためには情熱とスキル(と運)が必要です。それがないなら、最初は会社に任せればいいと思います。最初はそれでいいと思います。

転職を決めてから見えてきた世界

 来年の転職を控え、いままで見えてこなかったものが見えてきました。

縁が切れるわけではない

 僕は今の業務とそれほど遠いことをするわけではないので、自分が関わってきた世界と近い会社に籍を移します。だから今の会社の人ともビジネスとしてつながるかもしれないし、セミナーで会うかもしれない。でもそれ以上に、縁を切って退職しない限り今の縁は続いていくのだと思いました。転職というものは孤独になるということで今いる世界を捨てる行為だと思っていましたが、思っていたよりもそういうことはないのかもしれません。

使うスキルの違い

 似た世界だからといって、同じスキルが要求されるわけではありません。その会社に合わせたスキルがあり、それを活かす立場があります。だから今まで以上に勉強しないといけないと思いましたし、やっていこうという気持ちです。頑張った結果が自分に返ってくるものにしていきたいです。

結構転職している人は多い

 転職の話をすると、結構な頻度で転職経験者に出会います。今の会社にも多くいて、話を聞くたびに転職に興味がわきました。別の会社を知っているというのは、それだけで大きな経験値だなと感じました。

最後に

 人にとって労働に求める形は違います。趣味とか関係ないところで金を稼ぐのか、趣味に近いところで金を稼ぐのか。今回の転職を機にいろいろと思うことがあったので、みなさんにとって少しでも意味のあるものになればと思い共有しました。
 まだどうなるかはわかりませんが、求める環境の会社で、少しでも求めたものに近づくように頑張っていこうと思います。